韓国料理を食べてお気に入りを見つけよう/おすすめする料理10選
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1 キムチ
韓国の食べ物といえば「キムチ」ですよね!
歴史はなんと2,000 年前からというので多種多様な種類が食べられるのも納得ですね。発酵の度合いによって3段階の味と名前がありキャベツ、大根、生姜、玉ねぎ、かぼちゃ、唐辛子、ニンニクに加えて海産物の塩漬けを用いて発酵させて作ります
これさえあればメインを張れるおかずからアレンジして味付けに一役買うので便利ですね
2 チヂミ
チヂミは溶いた小麦粉に魚介、野菜、キムチなど
混ぜ合わせて油で平たく焼いたもの
そのままで食べたりソースをつけて食べたりもします。本場で食べるときはチヂミの名前を言っても中々伝わりづらいです
韓国では「ジョン」または「プチムゲ」と呼ばれ、つまみや間食として食べる一方で祭祀では欠かせない料理なのです
3 サムギョプサル
豚のバラ肉をスライスしたものを焼いて食べる
韓国焼肉です
「サム」は数字の3、「ギョプ」とは層「サル」は肉という意味で鉄板でカリカリに焼いた肉をサンチュで包み塩とごま油や味噌ダレなど様々な調味料と共に食べます
自分好みの分量にすることで味の仕上がりは無限なので楽しむ幅が広い料理です
4 キンパ
日本でいう海苔巻きであるがその味付けは韓国らしさが詰まった一品。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味
酢飯ではなくゴマ油で味付けするのがポイント!板海苔を炙った上に米を敷きその上に具材を載せる
一般的に使用される具材は卵、ニンジン、ホウレンソウ、キムチ、たくあん、エゴマの葉、牛肉、ハム、カニかまぼこ、ツナ、チーズ、チャンジャなどを使用する
5 トッポギ
伝統的な韓国の料理。
厚切りにしたうるち米を用いてゆでた餅にし、魚のすり身に角切りのニンニク、玉ねぎなど野菜各種を炒めたものを甘辛のソースで味付けして食べます
赤色が食欲を誘うトッポギは屋台料理として広まり気軽食べられる一品です
6 プルコギ
味付けをした薄切りの牛肉を玉ねぎ、にんにく、グリーンペッパーと一緒に炭火調理したもので
風味が良い料理です
下味のソースに数時間ほど漬けてから焼き上げるので炭火ならではのスモーキーな香りと柔らかいお肉に仕上がります
テーブルには葉物野菜と共に出される事が多くキムチペーストと一緒に食べます
7 ビビンバ
日本でも韓国料理店では人気の高いビビンバは一般的なものだとご飯の上にナムルなどの野菜や牛肉、生卵がのっておりゴマ油にコチュジャンを用いた辛みと醤油で味付けし満遍なく器の中で混ぜ合わせる料理です
地域によって使う食材や調理法も違うのでバリエーション豊富なのも魅力です
8 ヤンニョムチキン
発祥の地というのが韓国南東部の大邱市とのこと。一般的な揚げたチキンに韓国の要素が加わったファストフードです
特徴は衣に絡めた甘辛ソースにあります。ソースの味はにんにく、コチュジャン、砂糖に様々な香辛料を混ぜ合わせたスパイシーなタレ
このタレは肉が冷めても鶏肉の臭みを抑える効果があるので最後まで美味しい食べられます
9 ビビムネンミョン
冷たい出汁に細切りした食材をのせてた料理
麺の上にはキュウリに韓国梨のスライス、ゆでた卵とスライスされた茹で牛肉と一緒にボールに入って出されます
長くて細い麺は長生きと健康を表しており喉越しの良さが美味しい料理です
10 サムゲタン
サムゲタンに入っているのは松の実に乾燥なつめ、にんにく、朝鮮人参、もち米、銀杏を若鶏と一緒に肉が柔らかくなるまでじっくり煮込むスープ料理です
薬膳料理として夏バテ防止の疲労回復にぴったりな料理なのです